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riko
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2008年09月01日

最悪の結末

アフガニスタンで、NGO職員の伊藤和也さんが

武装グループに拉致されていた事件が、

最悪の結末を迎えてしまいました。



27日、アフガニスタンの地元警察が、

腹部と足に銃痕のある日本人の遺体を発見し、

同日、その遺体が伊藤和也さんであると

確認されたそうです。





最悪の結末。





伊藤さんのNGOとしての活動は、

アフガンの農業を発展させようとしていたもので、

近隣の住民からの信頼も厚く、

拉致事件発生時には、住民が武装グループを

説得しているとの情報も流れてきたほどでした。



武装グループが伊藤さんを拉致して、

何をしようとしたのか、現在も不明ですが、



所詮、暴力をもって行おうとした目的が、

農業の発展を超えるような、

大層なものであるはずがありません。





伊藤さんは、平成15年から4年以上も、

アフガニスタンに貢献してきたのに、

その努力の結果が、銃殺って。



アフガンでの仕事は、ご本人も少なからず、

身の危険を感じながらの

仕事であると認識していただろうし、

最悪の事態への覚悟もあったと思います。



しかし、覚悟があるからといって、

現実に起きてもいいなんて事件じゃありません。





私は、努力している人間、強く必要とされている人間が

蹂躙される事だけは、絶対に許せないです。







アフガニスタン東部で非政府組織

「ペシャワール会」職員、伊藤和也さん(31)が

武装グループに拉致された事件に関連して、

外務省の山本一太副大臣は27日、記者会見し、

現地で伊藤さんの捜索に当たっていた捜査当局が同日、

現場周辺で日本人らしい男性の遺体を

発見したことを明らかにしたとの事。





誘拐の伊藤さん捜索隊 男性の遺体を発見 確認急ぐ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000936-san-soci







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Posted by riko at 00:50

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