rikoの秘密基地

サッカー天皇杯は、

一発勝負のトーナメント戦だからこそ、

番狂わせの展開に気がたぎるというもの。



という考え方は、全てのチームに対して

ニュートラルに構えている人か、

大学チームやJ2チームのサポーター限定でしょうか？



鹿島アントラーズが、国士舘相手に

PK戦まで持ち込まれての辛勝や、



浦和レッズの、J2愛媛相手に

延長戦までもつれ込んだ展開も、

客観的な立場だった私は、楽しめました。





でも、当たり前の話なのですが、

ビッグクラブになればなるほど、

勝って当然のチーム相手に苦戦すれば、

サポーターだって苛立つのでしょう。



浦和サポーターは、延長前半に退場者を出したり、

PKでやっと1点に辿り着いた得点状況に、

ブーイングを巻き起こしました。



そのブーイングを収めるどころか、

田中マルクス闘莉王選手が、

サポーターと言い争う展開に発展。



最近、浦和はこの手の話題が多いなと思うのですが、

真正面から立ち向かう闘莉王選手にも、

若干の問題を感じられますね。





完勝以外を許さないサポーターの存在は、

そのチームの地力の勲章。



マナーで語るなら最悪ですけど、

まぁ、サッカーですからね。







第８８回天皇杯全日本サッカー選手権４回戦

Ｊリーグ１部の浦和は、高原、阿部を温存するも

ほぼベストメンバーでＪリーグ２部の愛媛ＦＣと対戦。

１−０と辛勝し、昨年の悪夢を払拭したとの事。





浦和、愛媛に雪辱晴らすも…ブーイングに闘莉王がブチ切れ／天皇杯

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000519-sanspo-socc




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