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2010年03月15日

ネットに規制をかける国々

しかし、インターネットにおける言論の自由を脅かす存在として、

数多くの国々が槍玉に挙げられました。国境なき記者団(RSF)

が、言論の自由を脅かす「インターネットの敵」として列挙した

のは、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、

ウズベキスタン、ベトナムミャンマー、中国、キューバ、エジプト、

イラン、北朝鮮の12カ国。これらの国家は、いずれもネット上の

コンテンツに検閲をかけるだけではなく、政府に批判的な発言を

行った者に対して処罰を加え、言論統制を行っていると言います



RSFの調べによると、2009年にweb検閲が行われた国はなんと

約60カ国。2008年の2倍に増えていると言います。さらに

最近では、グーグルと中国が、検閲をめぐって対立していたのも

印象的です。



RSFは3月12日を「世界サイバー検閲反対デー」と位置づけ、

インターネットでの表現の自由を守るために尽力した人物に対して

「Netizen Prize」を贈るそうです。第一回目となる今年は、

の法律下で、女性差別撤廃を目指すサイト「Change for Equality」

の創設者が選ばれました。



表現の自由とインターネットは大変にありがたいものですが、人間を

無責任に、自堕落にする作用もやはり持っています。規制する側と

反対する側、どちらにも正しい言い分があるような気もしますが、

やはり日本では、自由にインターネットが使える環境が維持されて

欲しいものです。





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Posted by riko at 23:48