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2009年05月31日

加古川7人刺殺事件で極刑の死刑判決

29日、平成16年に発生した兵庫県加古川市の7人刺殺事件の公判が、神戸地裁で開廷され

神戸地裁の岡田信裁判長は、被告人の藤城康孝(52)に対して求刑通り死刑を言い渡しました。



この事件は平成16年8月2日未明、兵庫県加古川市でおばや親せきなど7人を刃物で刺し、

大型金づちで殴打するなど、残虐きわまりない殺人事件として、世間を騒がせました。



今回の裁判における最大の争点は、藤城被告に責任能力があったか、という点です。

岡田信裁判長は、精神鑑定の結果から責任能力は完全に備わっていた、とする検察側の主張を

全面的に受け入れ、



「情緒不安定の人格障害はあったが、完全選任能力があった」と認定。



藤城被告が幼少期のころから、本家にあたるとし子さんらから「分家」として見下されていた

ことや、知人の工員藤城利彦さん(当時64)一家とは、車の駐車方法で争いとなるなど、

長年にわたって確執やトラブルがあったことも認めたうえで、



「強固な殺意に基づく冷酷で残忍な犯行。七人もの生命が奪った責任は重大。犯行後の自己を

正当化する態度が見られ、極刑に処するしかない」と断じました。



抵抗できないお年寄りたちの命を、無残な暴力で奪い去った藤城被告。極刑も当然でしょう。

しかし、今回の判決を受けて弁護側は控訴する構えのようです。



日本の治安は世界一と言われていますが、それにしても最近は無残な事件が多い気がします。

しかも、被害者は弱いお年寄りや子供というケースが目立っています。

大きな問題が起こる前に、警察と地域住民が綿密に協力しあうような仕組みが求められている

のかもしれません。





Yahoo!ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000534-san-soci





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Posted by riko at 00:03