与党ピンチ。都議会議員選挙に逆風吹く

静岡県知事選挙に続き、国民の審判第２ラウンドとなる東京都議会議員選挙が

１２日の日曜日、投開票が行われます。

今回注目を集めているのが、与党がどの程度の議席を確保するか、です。



静岡県知事選挙では、民主党推薦を受けた川勝平太氏（６０）が当選。自民党が

押した元自民党参議院議員の坂本由紀子氏（６０）が落選する波乱がありました。



都議会議員選挙でも与党が大幅に議席を失うことになれば、秋以降に予定されて

いる衆議院解散総選挙にも影響大です。解散自体を先送りせざるを得ないです。

しかし、先送りしたからといって勝利できる確証はありません。

与党の厳しい状況は、まだまだ続きそうです。



都議会議員選挙の立候補者には、自民党公認であるにもかかわらず選挙ポスター

や選挙公報に「自民」という文字を入れない候補者たちもいるのです。



「都議会ただ１人の現役医師」を掲げている、ある自民候補者のポスターには、

自民党公認の文字が一切入っていません。



「デザイン上入れられなかった。自分をミスター自民党だと思っている」



などと話しているようですが、自民党という文字が足かせになることがわかって

いるからでしょうね。



今回の都議会議員選挙ですが、「エロ過ぎる候補」こと女優の後藤麻衣氏（３６）

も注目を集めています。

レースクイーンとして活躍し、グラビアやヌードモデルの経験もある女性です。

９日、後藤麻衣氏は、とんでもない行動にでました。純白のジョギングウエア姿

で都庁を訪れ、石原慎太郎都知事（７６）にアポなし面会を申し込んだのです。



当然のことながら門前払いに扱いで、伝言の預かりも拒否されたということです。



「東京五輪招致の実現などを直接お願いしたかったんですが…」と話す後藤麻衣氏

ですが、議員に当選してからやればいいでしょう、とツッコミたくなりますね。





Yahoo！ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090710-00000027-sph-soci







《今日のPickUP》

書籍出版コンサルティング　書籍出版エージェント　書籍出版サポート　書籍出版コンサルタント　書籍出版エージェンシー　書籍出版サポーター　書籍出版企画　出版仲介サービス　アップルシード・エージェンシー　企画のたまご屋さん　作家になりたい　著者になりたい　出版原稿募集　出版企画募集　商業出版会員サービス　作家養成ゼミ　ブックマーケティングセミナー　あなたの本が出版できるセミナー